倉橋 陽子
Yoko Kurahashi
1996年スノーボードの怪我をきっかけに競技に適した体幹トレーニングとして、またメンタル・トレーニングとして、ヨガを本格的に学び始める。カナダでの粉砕骨折を機に競技を引退、同時にヨガを一生学び続けることを決意。
日本をはじめインド、バリ、マレーシア、ハワイ、香港、ロスでヨガが現代事情にどう必要かをヨガを通して学ぶ。インド・マナリにて聖名授与。ヴィヴェーカナンダヨーガ研究所YTIC修了。ヨーガ専門誌の取材執筆を担当。森林セラピーガイド取得。
大阪府山岳エリアの河内長野市、千早赤阪村にて「森ヨガ」を開講。日常生活の中でも山で得られる幸福感を感じれることを目指し学びつづけ、指導しています。
森のように100年継がれるを目指し、デジタル書籍「HOW TO YOGA IN THE WOODS とにかく気持ちがいい、森ヨガのすすめ」を発行しています。現在は、京都大学広井ゼミにて社会人として参加。鎮守の森コミュニティ研究所特別研究員として、アカデミックな視点で森ヨガにアプローチできるよう取り組み中。
河内長野市森林プラン実行委員、森林を教育素材とする森林ESDプログラム構築も行い地域活動にも森ヨガを展開しています。
担当レギュラークラス:
産後と女性の心身ケア