ヨガ > ヨガインストラクター養成 > UTL卒業生インタビュー > UTL卒業生インタビュー VOL.34 高島なおこさん
高島なおこ

ヨガを始めたきっかけを教えてください。

通っていたスポーツクラブでヨガをはじめました。当時、販売業で店舗勤務をしていたのですが、人事異動で本社勤務になりました。毎日立って、歩いて、いろんな人とお話をして、という仕事から、座りっぱなし、パソコンとにらめっこ…という仕事に変わり体力が一気に衰えていくのを感じていました。海外出張も多く、多忙なときは1ヶ月に5カ国を渡り、おまけにかなりの残業地獄で食生活も乱れ…体重が一気に増えてしまったとき、父親から「体に毒ためてむくんでるんじゃない?」と言われました…。

毒だしのために運動をしよう。ということでスポーツクラブに入会しました。会社帰りによく通っていたのですが、ヨガのクラスを受けた後、足のむくみが一気に取れて靴がゆるく感じることに気づき、そこから一気にはまっていき、現在に至ります。

ちなみにヨガをはじめて身長が3cm伸びました。相当縮こまっていたんですね。

ヨガインストラクター養成コースを受講した理由を教えてください。

スポーツクラブで色んなヨガのクラスに出ていたころ、ヨガフェスタが赤坂から横浜に会場を移してきました。横浜は自宅から行きやすかったので、もっと色んなヨガを体験してみたい、と思いヨガフェスタに行ったのですが、そこで思ったのが「え?私がやっているヨガって実はヨガじゃないかも…」ということでした。「え?なになに?どういうこと??」と疑問がワンサカ湧いてきて、色々知りたくなり、体系的に学びたい、と思うようになりました。

ただ、ちょうどその時は仕事地獄のときだったのでなかなか受講できず2年ほど経過してしまいましたが…。

「ヨガって何?」というのが受講きっかけだったので、インストラクターになりたい、という考えは正直、当時は薄かったと思います。

UTLのTT選んだ理由は?

ヨガを体系的に学んでみたいということで、ネットで色んな検索ワードを入力してみたら、どの検索ワードでも1番にヒットするのがUTLでした。Webサイトを見たらとてもアットホームで楽しそうな感じを受けたので、「ここに行ってみよう」と思いました。

他の多数のスクールがやっているような200時間連続受講ではなく、自分のペースにあわせて学んでいけるというシステムが会社員である私にピタッとはまったというのも理由のひとつです。週末に通えるというのは本当に魅力的でした。(といいながらTT1は有給消化を理由に有意義に平日コースに行きましたが)

実際にUTLに通ってみてどうでしたか?

一言で言うなら「楽しい」の連続でした。スポーツクラブでは「ヨガ友」なる人たちとは出会えませんでしたが、一気にヨガでつながっていく人が増えて、私自身ヨガに対する考え方も変わりました。

特にTT3-12期のみんなとの深い絆は私の人生の大きな宝物になりました。実はTT3受講直前に怪我をしてしまい、この状態で受講をしても大丈夫なのだろうか?と考えたこともありました。初日の自己紹介で怪我の件をみなさんに伝えたのですが、その時近藤真由美先生が「みなさん、実際クラスには怪我をしている生徒さんがいっぱい来ますよ。同じ期に怪我をしている人がいるのはラッキーですからね。」と言ってくださいました。

怪我の件でみんなに迷惑をかけたら…と思っていたのですが、「なるほど、そうか。」と思い、今の自分から学ぼうとティーチングの練習のクラスなどでは自ら率先して色んな人と組みました。

毎週会う度に同期のみんなは「足、大丈夫?」と声を掛けてくれて、本当にたくさんの励ましをもらいました。卒業から2年経ちましたが、まだTTが続いているかのように何かしら理由をつけては頻繁にみんなと集まっています。ほとんどの人が実際に指導を始めているので、色んな経験や悩みをシェアしたり、ヨガとは全く関係ない話もしたりで、毎回話が尽きません。こうしたすばらしい出会いがあったことに心から感謝しています。

UTLで学んで良かったことは?

すべての講義が衝撃のオンパレードでした。TT2のアーユルヴェーダの講義で小峰先生が「現代の日本人は食べすぎですね。」とおっしゃられたのですが、「あ、それ私」と思いその日から自分が食べているものを観察するようになりました。

TT1の初日の「ヨガとは」の座学は向井田みお先生が担当してくださったのですが、本や雑誌で読んでも「?」マークしか頭に浮かばなかったことが面白いくらいに吸収されていくのがわかりました。アーサナのクラスではTTの先輩でもある合津静香先生が「UTLのTTで学んだことは、練習する中でも実際に教えるようになってからも本当に役立つものばかりですよ。」とおっしゃられていたのですが、本当にその通りだと実感しています。

高島なおこ

現在の活動を教えてください。

平日は会社員として勤務しながら、週末を利用してクラスを行っています。毎週土曜日の午前中は、都内・近郊のカルチャースクールでクラスを担当しています。

また12期の仲間で立ち上げたヨガプロジェクト「12+(ジュウニプラス)」での活動も開始しました。月1回週末を利用して、都内・近郊の区民会館などの施設を中心に活動していきます。将来的には平日開催クラスや、海・山・公園などでの野外ヨガイヴェントも行っていきたいと考えています。

UTLで好きな先生はいますか?またUTL以外で好きな先生はいますか?

奥野恵子先生。恵子先生が大好きです。先生のクラスに初めて参加したとき思ったのが「ヨガってなんて楽しいんだろう。」ということでした。

先生自身「ヨガは楽しいぞ」というオーラ全快で指導されていてクラスに行けば必ず元気をもらえます。すべての生徒さんに対して分け隔てなく、常に一定のレベルで指導されている姿はインストラクターの卵の私には本当に勉強になり、目標とする存在です。恵子先生の練習や学びを止めない姿はヨギ、ヨギーニの鑑だと思っています。

UTL以外の先生ではロサンゼルスを拠点に世界中でアイアンガーヨガを指導されているマーラ・アプト先生が大好きです。マーラ先生のクラスを初めて受けたのは日本で行われたワークショップだったのですが、もっと学びたいと思いロサンゼルスやサンタモニカで行われているレギュラークラスに参加しました。

ロサンゼルスはもともと大好きでここ10年ほど毎年訪れているのですが、細かい、日本語で聞いてもわからないようなインストラクションを英語で理解できるだろうか?と正直不安でした。意を決してスタジオに行きクラスの前にそのことをマーラ先生に伝えました。そしたら先生は一言「ヨガは言葉でやるんじゃないから大丈夫よ」と。

一気に不安が消えて練習に集中することが出来ました。ロサンゼルスのアイアンガーヨガ・インスティテュートで受けたマーラ先生のレベル1のクラスはこれまで受けたどのクラスの中でも衝撃的でした。一生忘れません。

最後にぜひ読者へのメッセージをお願いします。

ヨガインストラクター養成コースというものにご興味をお持ちの方、興味を持っているけど受講となると…と思っている方、興味をもっている時点で、たぶん「受講してみたい」と思う気持ちがどこかしらに存在しているのではないでしょうか?

私の場合興味を持ってから受講まで2年かかりましたが、それが自分のタイミングだったと思っています。「体が硬いからヨガは向いていない」と思う人も「体が柔らかいからヨガが向いている」と思う人も、興味があるならば是非通ってみてください。

自分が探しているヨガ、今まで気づかなかったヨガなどなど、色んなヨガと出会えると思います。ヨガの知識が身につくだけでなく、すばらしい仲間との出会いも待っていますよ。

 

高島なおこプロフィール

米国ヨガアライアンス認定[RYT200]/UTL公認インストラクター/UTLリストラティブヨガTTレベル1・2修了/ リサ・ウォルフォード 怪我に対する対処法TT修了/アナ・デイヴィス マタニティ&産後ヨガTT修了/ UTL TT3-12期生によるヨガプロジェクト「12+(ジュウニプラス)」
現在米国ヨガアライアンス RYT500取得中

ブログ: http://naoganga.blogspot.jp/
12+:facebook http://www.facebook.com/12plusyoga
Blog:http://ameblo.jp/yoga12yoga/
Twitter:https://twitter.com/yoga12yoga12

 

12+(ジュウニプラス)について
12+

2011年3月26日にUTLのTT3を卒業した12期生によるヨガプロジェクトです。どの期もUTLらしく多種多彩な顔ぶれだとは思いますが、12期も本当に多種多彩な人材ばかりでした。それぞれ練習しているスタイルがアシュタンガ、アイアンガー、シヴァナンダ、アヌサラ、ヴィンヤサ、陰ヨガ、沖ヨガなどなど幅広く、これはみんなで色々シェアするしかないということで卒業直後から「サットサンガ」とみんなでは呼んでいる練習会を行っていました。

そして徐々に指導する機会も増えるようになり、今度はこの個性豊かな面々によるクラスを同期だけではなく、たくさんの人とシェアしていきたいと思い定期的にクラスを開催していくことにしました。現在は週末を利用して月に一回クラスを開催しています。メンバー全員がヨガ道を志すものとして成長していきたい、ヨガを通じてたくさんの方との出会い、繋がりを大切にしていきたいと思っています。卒業から2年たった今でも多くの12期メンバーはUTLで練習をしていますので、ご興味のある方は、お気軽にいつでも声をかけてください。


PAGE TOP
PAGE TOP