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【RYT500対象講座】6/20(火)《インドスペシャリストシリーズ》ヨーガと自然療法/R.V.ニサル(ニサルコプチャール・アシュラム)

タイトル/Title

【RYT500対象講座】
《インドスペシャリストシリーズ》
ヨーガと自然療法(ナチュロパティー)
-自然と調和したひととしての健康的生活の原点の確認-
*日本語通訳付き
*ヨガアライアンス500時間コースの哲学スタンプ2つがカウントされます。

日時/Date

2017年6月20日(火)19:00-21:00





申込み




内容/Discription


このセミナーは、インドの自然療法(ナチュロパティー)のベテラン専門医であるR.V.二サル先生から、インドで実践されている自然療法の基本について学ぶプログラムです。
そして、ヨーガと自然療法の関連で、自然と調和したひととしての健康的生活の原点を確認して行くものです。
  
セミナーでは、インドの自然療法の概論、思想、ヨーガとの関わりについて学ぶとともに、自然界を構成する「5元素(パンチャ・マハーブータ)」の特性を理解し、適切な手法で身体に作用させることで、恒常性維持機能を回復させて行く方法論や、具体的な自然療法の臨床例についても紹介されます。

講師のR.V.二サル先生はプネー大学の医学部・アーユルヴェーダ学部の両方を卒業し、西洋医とアーユルヴェーダ医の両方の医師免許を持ちながら、生涯を自然療法の臨床と普及に捧げられて来たベテランです。

二サル先生が勤務されて来た二サルゴプチャール(自然療法)・アシュラムは 1946年にマハートマー・ガーンディーによって設立されたインドで初めての自然療法の専門施設であり、現在もインドの自然療法界を代表する機関です。

【このクラスの背景】

身体に本来備わっている自然治癒力を活用して病気治療・健康維持増進に取り組む自然療法は、自然医学(ナチュラル・メディスン)の原点です。

一般に、インドの伝統医学である「アーユルヴェーダ」がヨーガと関係があるように思われていますが、インド政府の医療政策では、ヨーガは自然療法との組み合わせで推進されています。

そのため、ヨーガのヒーリングへの応用を学ぶときには、自然療法のベーシックを学ぶことも必修とされています。

自然療法とアーユルヴェーダは異なるアプローチを取ります。自然療法は 「ドラッグレス・セラピー」とも呼ばれるように、自然界に存在する素材のみを用いて、自助努力による病気からの回復を目指します。一方、伝統医学のアーユルヴェーダは薬草や鉱物で作られる医薬品を多用し、専門医への全面的な依存が要請されます。

悠久の歴史を持つインドは代替医療のリソースの宝庫でもあり、病気治療と健康の維持増進へ向けた多種多様なアプローチと方法論が伝承されています。

インド政府のAYUSH省(旧厚生省AYUSH局)の医療政策でも自然療法はヨーガとの組み合わせで正式な「医学体系」として認定・制度化されています。

次の5つのシステムがAYUSH省が認定・推進している「医学体系」です。
- アーユルヴェーダ
- ヨーガ&自然療法
- ユーナニー
- シッダ
- ホメオパティー

  インドにはそれぞれの医学体系の国立研究所と専門の医科大学(修業年数5年半)があり、研究開発と専門医の育成が行われています。統合医療への取り組みでは、インドは「先進国」です。インドから学ぶことは多いと思われます。

   
【自然療法(ナチュロパティー)】

19世紀にドイツで発祥し、当時ヨーロッパに広まった自然回帰運動(Return to Nature)と共鳴しながら発展して来たのが体系的な近代自然療法です。
 
インドに自然療法を紹介し、普及させたのは、インド独立の父マハートマー・ガーンディーです。
ガーンディーはイギリス留学時代に自然回帰運動に触れ、自然療法の信奉者となりました。
南アフリカでの弁護士活動の後インドに帰国し、非暴力による独立運動の指導者としてイギリスの植民地支配からインドの独立を達成する一方で、自然療法家として自然と調和した健康的生活の啓蒙活動にも注力しました。

マハートマー・ガーンディーは近代インドを代表する「人格」であり、インド社会の各方面に多大な影響を及ぼしました。

インド独立後、ガーンディーによって提唱された自然療法は、インドの伝統的な 人間観・自然観と融合しながら、合理的で経済的な医療体系として整備されて行きました。

インドでは、自然療法は単に代替医療のひとつではなく、『自主自尊・自助努力・共存共栄・自然との調和生活』を提唱する「ガーンディー思想」と切り離すことができないものです。

そのような、インド的な思想背景について知ることも、ヨーガと自然療法について理解を深めることに有利と思われます。

   
※「5元素(パンチャ・マハーブータ)」とは次の5つを指し、コンセプトのルーツはウパニシャドまで遡ります。
- 虚空(アーカーシャ)
- 風(ヴァーユ)
- 火(アグニ)
- 水(アープ)
- 土(プルティヴィー)

《インドスペシャリストシリーズとは》
インド直送便シリーズ。
こちらのシリーズは相方宏先生と先生ご推薦の先生が担当するシリーズです。


価格/Tuition


3500円(税込)
*シャティカード当日提示の場合、2,500円でご参加いただけます。(2500円お振込ください)
*受講料はお振込でお願いいたします。当日現金払いの場合は+500円をお支払いいただきます。
*UTLコミュニティメンバーにご登録でない場合は、別途登録料1,000円が必要になります。メンバー登録費は当日受付にてお支払いください。


場所/Venue


アンダーザライト ヨガスクール
Under The Light Yoga School


講師


ラヴィンドラ・ヴァサント・二サル(Ravindra Vasant Nisal)

1950年生まれ
1974年プネー大学アーユルヴェーダ学部卒(B.A.M.S.)
1979年プネー大学医学部卒(M.B.B.S)
1980年インド最大のNGO団体BAIFの二サルゴプチャール・アシュラムに勤務
2011年二サルゴプチャール・アシュラムの所長を退職、現在は非常勤の上級メディカル・アドバイザー

西インド・マハーラーシュトラ州のプネー郊外のウルリカンチャンにあるニサルゴプチャール(自然療法)・アシュラムは、1946年にマハートマー・ガーンディーによって設立されたインドで初めての滞在型の自然療法の医療施設です。
https://nisargopcharashram.org/

後に、二サルゴプチャール・アシュラムを母体として、インド最大の農村開発の NGO団体BAIF(http://www.baif.org.in/index.asp)が発展。

ニサル先生はプネー大学のアーユルヴェーダ学部・医学部の両方を卒業後BAIFに参加、ガーンディー主義のソーシアルワーカーとして、ニサルゴプチャール・アシュラムで自然療法の臨床と啓蒙活動で活躍され、2011年に定年退職、現在は非常勤の上級メディカル・アドバイザーとして後進の指導に当たられています。



RYT500対象講座】Kranti/5/20(土)・21日(日) アシュタンガヨガ 2日間集中講座 ←【RYT500対象講座】6/20(火) 《インドスペシャリストシリーズ》ヨーガと自然療法/R.V.ニサル(ニサルコプチャール・アシュラム) → 【RYT500対象講座】ウィル・デュプリー(Will Duprey)/2017年5/26(金)27(土)28(日)3日間スペシャルワークショップ
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